戦争を語り継ぐ演劇第8弾「さくら 桜」
4月28日(木)~5月1日(日)
東文化小劇場
昨年の第7弾「アニーさん」に続いて、
今回も親子共演です。
そして今回は、同じシーンに出演します。
ダブルキャストで私も息子もAチームです。
パリ郊外の国立公園「エルムノンビルの森」
二本の桜が木が、今では大きく花を咲かせている。
桜の木の脇には、1974年春に起きた航空機墜落事故による日本人48人の慰霊碑。
事故から2年後、慰霊碑の石の上に、ギイ・マルコンと署名のある「詩」が供えられていた。
愛知県安城市の一人の男。かつて、太平洋戦争の末期、神国日本を信じて国に殉ずることを誓った人間魚雷「回天」の特攻隊員だった。先に逝った戦友を偲び、生き残ったことを悔いていた。
1974年春、一人息子の死の知らせが…。
戦争を語り継ぐ演劇第8弾「さくら 桜」
この春、公演。
今回もインターネット同時配信があります。
詳細は、順次お知らせします。
ご覧いただけたら幸いです。